イトチの日日

札幌在住 50代 性別はおばさんです。日々の記録です。

父と銀行


同居中の父を連れて銀行へ行ってきました。
イトチです。

私の頭は昭和で止まっていたらしく、通帳と印鑑さえあれば誰でもお金を下ろせると思っていたのです。

ところがこないだ初めて知ったのですが、今のご時世だと通帳と印鑑を持って行っても、本人しかお金を下ろすことができないんですって。
急に倒れたり入院なんかしたら、家族が大変な目に遭うかもしれないんですって。

うちの父はもうすぐ82歳です。危険です。いつ何があってもおかしくはない。

いつも年金を受け取っているメインバンクのカードはありましたが、今日行った銀行のカードは作っていませんでした。
そこでキャッシュカードを作るために、父と二人で銀行へ行ってきたのです。

感じの良いお姉さんが応対してくれました。
ネットで調べて、父には健康保険証と公共料金の領収書を持たせ、私は写真付きの個人番号カードを持っていきましたが、どちらも使いませんでした。

通帳と判子さえあれば良いのか、もしくは私たち親子が信頼に値する風貌だったかのどっちかでしょうが、とてもスムーズに事は運びました。

以前にカードを作ったことがないかの確認と、登録してある現住所の確認、それからカードの申込書に必要事項を書いて、暗証番号を考えます(当初、父の誕生日にしようと決めていたのですが、それももう出来ないそうです)。

最後にお姉さんが申込書に判子を押して、おひらきになりました。
その際「印鑑を1回だけ押させて頂きます」と言ったお姉さんに、父が「どうぞ、どうぞ。何回でも押して下さい」と言って、ちょっと笑わせたりもしました。

お金に関することだし、私の提案で銀行に連れてくることになったので、少しだけ気が引けていましたが、銀行を出る時「あ~、安心した」と父がせいせいした口調で言ったので、こちらもホッとしました。

82歳と50歳なんて、どっちがいつどうなってもおかしくない年頃ですが、なるべく丈夫に長く生きて、世帯年齢を上げていきたいと思っています。






ちょっとさわってみる?☝️

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